あと30年?はやく受けたかった@色の意味と傾聴入門講座(後編)

こんにちは!カラーセラピスト養成講座講師の亀石敦子です。

先週に引き続き、色の意味と傾聴入門講座@オンラインの後半を開講しました。
前編はこちら ⇒ オンラインで開講@色の意味と傾聴入門講座(前編)

色の意味と傾聴入門講座(後編)

2回目の後編は、傾聴についてお伝えします。

傾聴って?聞くんでしょ?なにか難しいことがあるの?

と、思われるかもしれません。

ですが、「きく」にもいろんな「きく」があります。
訊く、聞く、聴く、菊(これは違う)

カラーを学ぶ上で必要な「きく」は「聴く」です。

しっかり耳を傾けて、相手の気持ちに寄り添う。

たとえば、誰かと会話をしているときに、一生懸命話しているのに、相手がスマホをみながら適当な相づちを打っていたらどう感じますか?

これって、聴いていることになるでしょうか?
聴いてるよ!
というかもしれませんが、そんな態度には見えない・・・と思うかもしれません。


では、どうすれば、しっかり相手の話を聴くことができるのか?

いろいろお話ししてもらいながら、考えていただきました。

色の先生にならなくても

今回は、色育アドバイザー養成講座を受講されるということでの講座。
なので、最初のSTEPとしての色の意味と傾聴入門講座でした。

ですが、色の先生にならなくても、傾聴を活かすことはできます。
たとえば、日常の中でのお子さまとの会話、パートナー、まわりの方との会話。

どんな風に話を聴くかで、相手との距離が近くなったり遠くなったり、変わってくると思います。

あと30年?早く受けたかった

今回、受講していただいたみいたさんのご感想です。
実は、私も色育を知った時に、同じことを感じました。

色の意味と傾聴入門講座を受けたいただいての感想はこちら ⇒ ★
ず~っと下にスクロールしていただけると感想があります。

子育てしているときに、色育を知っていたら、もっと子どもたちに寄り添いながら、もう少し自由に過ごさせてあげることができたかもしれない・・・。

反省は山ほどあります。
これ聞いて、娘っちが「むふふ・・・」と笑っていましたが😓

でも、今からでも遅くない!
気付いた時が始め時!

少しずつでいいから、「違ったなぁ・・・」と思うことを変えていく。
それでいいんじゃないかな?
と、思っています。

そして、少しでも、チャレンジしていただければいいかな?と思っています。

2回に分けてのオンラインでの色の意味と傾聴入門講座。
長時間、どうもありがとうございました。

傾聴は、色だけではなく、いろんなお仕事にも役に立つと思います。
ぜひぜひ今後のお役に立てていただけると幸いです😄

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